特定技能外国人の受け入れ機関は、支援計画の作成と実施を登録支援機関に委託できるという制度があります。少子高齢化に伴って国内での人材確保が難しくなっている昨今、支援機関の登録を目指す企業・団体様も増えており、海外の送り出し機関や国内の人材派遣会社などとのネットワークを構築することが急務となっています。長野を拠点に全国でそうした協力体制を作り、企業様が在留資格制度を活用しやすい環境と、外国人労働者のスムーズな就労が実現するよう取り組んでいます。
国内外に広がる情報網により、協力会を通じてビジネスを展開しやすい環境が整っています。これから支援機関への申請登録を検討される企業様、日本とのパイプを強化したい送り出し機関様など、それぞれのニーズに合わせてコンサルティングいたしますので、気になる点や疑問などを気軽にお問い合わせください。
ビジネスの拡大と外国人の円滑な就労に向けた環境を整備
拠点を置く長野にて国内の支援機関や海外の送り出し機関、人材派遣会社などとの連携を図り、ビジネスの発展と共に外国人労働者が希望職種で活躍できるようサポートする一般社団法人全国登録支援機関協力会を立ち上げています。「協力会ってどんなことをしているのだろうか」「加入するメリットは何だろうか」「自社でも参加できるだろうか」など、少しでも疑問や気になる点がありましたらぜひお問い合わせください。参考にしていただけるようご利用の流れについてご紹介いたします。
協力会への加入をご検討中の企業・団体様へ
- STEP01
- 1.お問い合わせ
- お問い合わせフォームもしくはお電話にてご連絡ください。
- STEP02
- 2.ヒアリング
- 実績ある担当者がヒアリングをしてどんなサポートが必要か、準備するものは何か最適なご提案をします。
- STEP03
- 3.加入手続き
協力会加入手続きをします。
- STEP04
- 4.サポート開始
- 円滑に進められるよう、しっかりとサポートいたします!
少しでも興味をお持ちでしたらぜひ一度気軽にお問い合わせを
コンサルティングを中心とした幅広いサービスの詳細やメリットについてさらに詳しくお知りになりたい方、協力会への加入に関して問い合わせを希望される団体・企業様などからのご連絡を歓迎しております。お電話やメールからのご連絡をお受けしており、ご相談内容に合わせ十分に時間を確保してお話をお伺いいたします。特定技能外国人の受け入れ支援を行う機関への登録に向けた書類作成や届け出、認定後の業務支援、委託料やコスト面での疑問など、どのようなことでもご相談を承っております。
コンサルティングはもちろんのこと、国内外に広がるネットワークを活用して様々なビジネスへと発展することを目指しています。主従関係のようなバランスではなく、あくまでも協力会として相互発展に向かって二人三脚で歩んでまいります。
協力会の趣旨やメリットなどについて丁寧にご説明いたします
協力会としての理念やコンサルティングをはじめとした活動内容、情報共有の方法や利点などに関して疑問点を解決できるよう丁寧にご説明いたします。加入のご判断や時期については任意にお決めいただけますので、「相談したらそのまま加入しなければいけないのでは」「決定を急がされるのでは」といったご心配は一切不要です。特定技能ビザがスタートして以降、全国で6,000社以上が支援機関として登録されていますが、基本的には各団体や企業において単独で業務を行っているのが現実です。
複雑な制度や変更される法制度や要件などの最新情報を共有しつつ、海外送り出し機関や人材派遣会社などと手を取り合って外国人労働者の就労支援をしたいと願っています。協力会を通じたビジネスの拡大や新規参入をバックアップいたします。
外国人就労支援の円滑化とビジネスの相互発展で明るい未来へ
加入された団体や企業様の情報や速やかに会員様へと発信し、できるだけ早く相互の協力関係を築けるよう取り計らいます。日本で実習をしたい技能実習生を募集して日本へと送客する送り出し機関は、東南アジアを中心として中国やカンボジア、インド、フィリピンなど世界の14か国へと広がっています。従来のように技能実習制度だけではなく、新たな在留資格である特定技能のビザを取得して日本での就労を目指す外国人と、外国人を雇用したいと考える企業は今後の増加が想定されます。
外国人労働者のスムーズなビザ取得や就労支援、生活サポートが実現すること、外国人労働者の増加をビジネスチャンスとして活用することを目的として協力会を立ち上げました。こうした理念に賛同される企業・団体様はまず一度気軽にお問い合わせください。